※当社純正の太陽光パネルを使用した場合
(バッテリー駆動なら、1日2回の低画質の撮影で3年間バッテリー持続、撮影頻度は選択可)
電源・ネットワーク配線
が難しいエリアでは
目視点検のリモート化は
非常に困難でした
専門性が必要
カメラ・計器・センサなどの
選び方や組み合わせが難しい
取付困難
重い・大きい・配線が必要
他機器との接続連携が難しい
コスト膨大
設置するために多大な
金銭的・時間的コストがかかる
LC-20なら
どんなエリアも
インスタントにDX
選定〜設置〜実運用の
煩わしさを解消
マルチな拡張性
新機能「外部I/Oに対応」「太陽光パネルの接続で充電レス(※1)」など、さまざまなシーンで活躍する多機能設計。用途に応じて柔軟に活用できる拡張性を備えています。
※1:条件があります。詳しくはお問い合わせください。
超小型でどこでも設置
バッテリー駆動、かつ無線ネットワーク通信(LTE)が利用できるため、電源・ネットワーク工事不要で即日起ち上げ可能です。「専用の取付金具」と「遠近・広角レンズオプション」が柔軟かつ安心強固な設置をサポートします。
カンタン設定
日本国内約6,200台 約600施設 約600部門※2の導入実績。面倒な設定は一切不要で、AIによるメーター読み取りソフトまでを一気通貫でご提供します。
※2:2024年12月時点での販売実績
前モデルから多数の機能を
アップデート
本体の表面積が約50%に、
よりコンパクト
太陽光パネル経由の給電に対応、
充電の手間を削減
外部機器とタイミングを
連携しての撮影に対応
電気信号をカメラ本体に直接入力して、不定期に外部機器とタイミングを連携して撮影できます。それによって、必要なタイミングで必要な枚数だけを撮影し、バッテリー消費を節約、かつトラブルの状態を画像で即座に視認できます。
豊富なオプション品で
「取付カンタン」で
「応用ラクラク」
屋内・屋外と様々な環境に適応する
設置治具や
レンズ・各種オプションで
あらゆるニーズに対応
レンズ
遠距離ズーム撮影・近距離広角撮影などに対応
太陽光パネル
充電レス運用の場合に使用(※1)
※2の条件で利用できます
専用漏水センサ
センサが水に触れたことを
感知し撮影できます(※3)
その他、様々な入出力に対応しています
※1 入出力センサとの併用の場合は、専用中継BOX(LC-HB20)が必要です。
※2 環境によって変わります。照度:3,000Lux以上を5.8H/1日、撮影頻度:3回/日、送信画質:最低、LED: 全点灯で最大の明るさ の条件の場合、充電不要となります。
※3 対応する液体について詳しくはお問い合わせください。
点検AIで小さな変化も
見逃さない
多様な計器の自動読み取り
円型
矩形型
カウンタ型
ナナセグ型
フロート型
レベル型
ランプ型
1台のカメラで複数計器の読み取りに対応
1枚の画像の中に読み取り可能な解像度で計器が収まっていれば、1台のカメラで様々なデザインの既存計器を複数同時に、一括で数値読み取りが可能です。計器種類ごとに新規のデバイスを購入する必要はありません。
モレ・詰まり・侵入・崩れ
などの
異常画像を検知
タンク・配管
液体の漏れや異常(変色・泡立)
排水溝
各所の詰まり(ゴミやドレンなど)
工場や各種設備の出入口
異物の侵入(動物や虫など)
倉庫や搬送工程
崩れ、亀裂、錆など
マルチな入出力機能で
高い拡張性
市販の様々なセンサに連携し、センサをトリガにした撮影が可能。
必要な瞬間だけ確実に動作し、省電力で効率的な運用を実現します。
このような現場に
おすすめです
鉄鋼・化学・発電プラントにて
既存設備やセンサと完全無線型カメラの融合
現場にある各種センサが異常値を示し、出力信号を出したタイミングで画像を撮影。
電源・ネットワーク配線不要のカメラが従来撮影が困難だった現場の異常を画像で捉え、数値化します。
一般的な製造工場や排水工程
製造工場の各種設備の予知保全
縦横無尽に気軽に後付できるカメラ。
液漏れセンサをはじめとした各種センサと連携し、従来設置が困難だった条件・環境でトラブル時の画像取得、トラブルの早期発見と対処が可能に。
施設管理・メンテナンスの効率化・省人化
狭い場所にも設置できる小型サイズ
ドレンパンや老朽化の進んだ漏水危険箇所などの
狭所を効率的に監視
従来の点検作業で課題となる工数やコスト、現地入りする前の準備効率化や、立ち入り許可、時間制限の問題を解消。
インスタントかつ低コストで構築可能なリモートモニタリングにより、効率的な施設管理を実現し、施設メンテナンスを次のレベルへ引き上げます。
公共・交通・通信インフラ(土木建築・建設現場)
河川敷や土砂災害の危険性がある箇所での、
トラブルの元になる変化の予兆を初動で捉える。
LC-20は屋外かつ充電不要な環境で使えます。太陽光パネルとの接続で、内蔵リチウムイオンバッテリーの充電の手間をかけずに長期運用が可能。LiLz Guard(リルズガード)と組み合わせて、異常画像を数値化し、トラブル対応の応用力と実行力を高めます。スモールスタートが可能な、低コストと設置の簡単さが、導入ハードルの障壁を無くします。
安全性向上に向けた取り組みを、誰でもいつでも簡単に。