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内閣府選定、グローバル拠点都市50社参加のアクセラレーションプログラムにLiLzが採択されました

2021年02月01日

内閣府選定、グローバル拠点都市50社参加のアクセラレーションプログラムにLiLzが採択されました。

本プログラムは、日本貿易振興機構(JETRO)が、内閣府、経済産業省とともに国内スタートアップ・エコシステムの発展推進を目的に、スタートアップ・エコシステム拠点都市のグローバル拠点都市4カ所50社を対象に、世界トップレベルのアクセラレーターであるTechstars(テックスターズ、米国)およびWiL (World Innovation Lab、日本)が支援するアクセラレーションプログラムです。

(参考URL : https://www.jetro.go.jp/news/releases/2021/471bb96b0c3eb4c4.html

4拠点からの参加企業内訳

・スタートアップ・エコシステム東京コンソーシアム(12社)
・Central Japan Startup Ecosystem Consortium(12社)
・大阪・京都・ひょうご神戸コンソーシアム(13社)
・福岡スタートアップ・コンソーシアム(13社)

合計50社

LiLzは福岡スタートアップ・コンソーシアムからの参加企業で沖縄県から唯一の採択となります。当社のサービスLiLz Gaugeで提供しているIoTカメラは福岡県糸島市で量産しています。本アクセラレーションプログラムへの参加により、当社サービスLiLz Gaugeのグローバル展開を目指します。

【LiLz Gaugeについて】
LiLz Gaugeは目視の巡回点検をラクにするIoTカメラ+SaaSサービスです。低消費電力IoTカメラと機械学習の組み合わせで目視点検をリモート化することができます。CEATEC AWARD 2019のトータルソリューション部門でグランプリを獲得し、2020年6月正式版のサービスインからわずか6ヶ月で約1,200台が導入されました。ビル・病院などの施設管理事業者様にとどまらず、プラントや発電所、下水処理場、高速道路、公共施設などあらゆる点検現場で導入が進んでいます。
URL : https://lilz.jp/lilzgauge/

【LiLz株式会社について】
2017年7月沖縄で創業。LiLzは、"機械学習とIoTの技術融合で、現場の仕事をラクにする"をミッションに掲げ、目視巡回点検をラクにする「LiLz Gauge」を2020年6月に提供開始。九州・山口ベンチャーアワーズ2018で大賞、CEATEC AWARD 2019 トータルソリューション部門でグランプリを獲得。LiLz Gauge以外にもLiLz Sound SearchやLiLz Countなど、機械学習を活用した新しい価値創造に向けて研究開発中。
URL : https://lilz.jp/