News Picksの人気番組「メイクマネー サバイブ」出演インタビュー ～世界初の防爆IoTカメラが高評価を獲得～

NewsPicksの人気番組「メイクマネー サバイブ」が、沖縄特別編として開催されました。今回のテーマは「米軍基地」と「スタートアップ」。沖縄県に拠点を置くスタートアップとしてLiLzにフォーカスしていただき、当社CFOの高木がプレゼンテーションを実施いたしました。
本インタビューでは、4分間のピッチに向けた準備から、撮影当日の様子、そして高評価をいただくまでの経緯について、高木本人に語っていただきました。

-出演に至った経緯をおしえてください

沖縄でスタートアップの支援をしている方から代表の大西への提案がきっかけでした。

ある日突然、大西から私にSlackで「メイクマネー サバイブという番組があります」と、連絡が来たんです。「なんで急に連絡がきたんだろう？もしかして、私に出演してほしいってことかな」と思い、返信を躊躇していたら、「こういう番組があるんですが私は当日予定があって出演できません。高木さん出ませんか？」と聞かれました。

正直、積極的にメディアに出ることを得意とするタイプではないので、最初はかなり悩みました。「私じゃない方がいいんじゃないですか」と言いながら、最終的に出演を決めました。

-4分間のピッチはどのように準備したのですか？

プレゼンを考えるにあたって、紹介する内容を絞った方がいいと判断し、防爆構造のIoTカメラ（LC-EX10）について認知してもらうことに焦点を当てました。

実は最初は本当にいろんなことを詰め込もうとしていたんです。我々の業績のことや、新商品の異常画像検知クラウドサービス、LiLz Guard（リルズガード）など、多くの要素を取り込んでプレゼン資料も作ってみました。ただ、ピッチ時間の4分に絶対に収まらない分量になってしまい、防爆カメラだけ伝われば良いという方針に切り替えました。

-撮影当日の様子はいかがでしたか？

撮影は2-3時間ほどで、まずピッチするメンバーが先にスタジオ入りして、その後、堀江さんと佐藤さんが入ってくるという進行でした。

撮影中に印象的だったのは、防爆カメラについてプレゼンしている時に、堀江さんがスマホをいじり始めたことです。「もう終わった」と思いました（笑）。防爆についての紹介に1番時間を使い、それまでの内容は全て導線のつもりだったので、1番伝えたいところで興味を引けなかったのかとプレゼンしながら実はちーんとなっていました。

しかし、ピッチ後のQ&Aではすごく盛り上がって、防爆カメラについても実際に放映された内容よりもたくさん質問していただきました。やりとりを通して、途中からこれはいけるな、という雰囲気になっていった、というのが印象深かったです。

-LC-EX10が高評価をいただいた感想を教えてください。

「メイクマネー サバイブ」では、ピッチの途中と最後に投資家のみなさんから投資意向をパーセンテージで評価いただきます。番組の他の回を見てみると、100%での評価は少なく、半分以下のスコアで終わる回も少なくありません。そうした背景もあり、始まる前はかなりドキドキしていました。想定問答などもなく、本当にその場でジャッジされていました。

-今回のプレゼンテーションを振り返って、最後に一言お願いします。

LiLzのプロダクトを世の中に知っていただく貴重な機会でした。著名人へのプレゼンテーションはこれまでに経験がなかったので、何を伝えるのかを考え続けるいい経験になったと思います。

今後も機会があればぜひチャレンジしていきたいと思いますし、LiLzとしても製品をPRする場を増やしていきたいと考えています。

—

最後までご覧いただきありがとうございました！
番組は、下記のリンクよりご視聴いただけます。

⚫︎NewsPicks（会員登録後に視聴可能です）
https://newspicks.com/movie-series/11?movieId=4480

⚫︎YouTube（ダイジェスト版をご視聴いただけます）
https://www.youtube.com/watch?v=YtWTFbTAw5o

【メイクマネーサバイブとは】

「メイクマネーサバイブ」は、起業家が出資をかけ、投資家を前に壮絶バトルを繰り広げるNewsPicks Studioのオリジナル番組です。
様々な領域で事業を展開する起業家が、それぞれのビジネスアイデアやサービスをもとに事業にかける想いや社会的意義、ビジネス可能性等をプレゼンテーションし、堀江貴文氏をはじめとする投資家が自ら出資したいかという目線でジャッジを行います。

◆ 今回の投資家 (敬称略)
堀江貴文 / 佐藤真希子（株式会社iSGS インベストメントワークス 代表パートナー）