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海外初のディストリビューターが出展する展示会の応援に行ってきました

 皆さん、こんにちは。Sales Managerの栗本です。
LiLzに入社して1年が経ち、時が過ぎ去るスピードに驚きつつ、日々貴重な経験を積ませてもらってます。
 入社当時、LiLz Gaugeは海外の『か』の字もなかった状態から、まだ試作機ですが1年で、アメリカ、フランス、オーストラリア、マレーシアでも稼働しており、世界の現場を一歩前に進めるべく着実に前進しています。
そんな中、今回はLiLzの海外ディストリビューター第一号であるNBK Americaさんが出展した海外展示会の応援に行ってきたのでその様子をお伝えします。

NBK Americaについて

 NBK Americaは、米国で主にカップリングや特殊ねじを販売している日本のNBK(鍋屋バイテック会社)の関連企業です。NBK(鍋屋バイテック会社)は1560年創業463年の歴史を持つ会社です。
海外ディストリビューター1社目がNBK Americaさんとなり、非常に心強く思っています。

お世話になったNBK Americaのミッチーこと中村さん。
デトロイトで快適に過ごせたのは中村さんのお陰です

Automateについて

 アメリカ デトロイトで開催されたAutomateという展示会の応援に行ってきました!Automateは自動化技術と産業用ロボットに焦点を当てた国際的な展示会です。アメリカで2年に1度シカゴとデトロイトで開催されており今年はデトロイトにて5月22日~25日で開催されました。来場者数は約1万5千人、出展している会社は520社と注目度の高い展示会です。
日本からもFANUC、安川電機など複数の企業が参加していました。
 アメリカの展示会でしたが日本企業が良い意味で目立っていたのは日本人として少し誇らしかったです。展示会の様子をお伝えします

前日準備の様子。日本企業も多数出展していました。

産業用ロボットの4大メーカー(ABB、ファナック、安川電機、KUKA)はもちろん、無人フォークリフトや無人搬送ロボットなど省人化を意識した商品が目立っていました。
アメリカではいわゆるブルーカラーの職業で年収1000万円の求人を出しても人が集まらないらしく、深刻な人手不足をかかえているようでした。
LiLz Gaugeのような現場の仕事を『ラクに』出来る商品はこれからますます需要が高まっていくんだろうなと感じました。

さまざまな最先端ロボットの展示がされていました。

海外でのLiLz Gaugeの反応は?

 用意したチラシが全てなくなり、途中でチラシを擦りに行くほど注目を集めていました。詳細は伏せますが日本の、とある業界でかなり導入台数を増やしているのですがアメリカでも同様のポジティブな反応と期待感を得られたのが個人的には一番の収穫でした!

 LiLzでは新しいことに楽しく一緒にチャレンジしてくれる仲間を募集しています!!
 新しいチャレンジがしたい、グローバルに働きたい方、LiLzではそんな方におすすめの会社です。
良ければ採用情報を確認下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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