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0.1㌧あったSales Managerがランニング同好会を結成した経緯

こんにちは!
アウトドア派よりインドア派,Sales Manager栗本です。
今回は会社初の同好会を結成した経緯とあまり触れられていない社員の働き方などを紹介します。

この記事では

  • LiLz社員の柔軟な働き方の一例

  • LiLz社オフィスの福利厚生の歩み

  • ランニング同好会結成の背景とトレイルマラソンの結果

をお伝えしたいと思います。


フルフレックスっておいしいの?

20代で家が建ち、30代で墓が建つと言われるキーエンスで新卒時代から1日10数時間、ずっと働いてきた私にとって、フルフレックスなんて働き方はおとぎ話だと思っていました。

前職での働き方や転職の経緯に関しては良かったらこちらの記事も読んでください。

そんなフルフレックス制度が存在したLiLz社で初めは取り入れ方が分からず、9時出社、18時退社(遅くて19時退社)を繰り返してました。
フルリモートOKでもあったんですが家で仕事をするのが苦手な事に早々に気づき、今もよくオフィスに行って楽しく仕事をしています。

ブラック企業感満載だったの初代オフィス福利厚生

LiLzに入社して2か月、仕事に慣れたのは良かったんですが昼過ぎに訪れる睡魔対策でエナジードリンクを飲みだしたのが良くなかった、、。皆さんもご存知の通り大量の糖分とカフェイン効果で一時的に集中力が増す一方で夕方からパフォーマンスが下がってしまい、疲れやすい体になってしまいました。
また、この時オフィスの福利厚生でエナジードリンク飲み放題というものを勝手に作ってたのですが、ブラック企業感が冷蔵庫の中に漂ってしまいました、、

当時の冷蔵庫を再現した写真

意識して変えた働き方

  • フルフレックスを取り入れてメリハリのある働き方をしたい

  • エナジードリンクのような体に負担のかからない方法で集中力を高めたい

この2つから導き出したのが週2日のジム通いでした。
毎週火曜日と木曜日の11時半から2時間、トレーニングに通う事にします。
0.1㌧は少し盛っていますが運動する習慣もなかったので人生最大に太っていました。ランニングはもちろんできず、初日は20分のウォーキングからスタートしました。

同好会結成と現在のオフィス福利厚生について

Customer Success Managerの藤井さんや研究員の大塚さんも一緒にジムに通うようになり、大西さん発案で最終的にはトレイルマラソンに出場する事が決まり同好会が結成されました。
目標が決まると意識も変わり海外出張先でのランニングや休日、早朝から練習などを行い意欲的に活動していきます。
そしてジムに通いだして10ヶ月、ハーフマラソンを完走出来るほどに成長しました。

早朝ランニング後の写真

エナジードリンクでパンパンだった冷蔵庫にはプロテインジュースが置かれ、机の上にはプロテインバーが置かれるようになりました。
少し話は変わりますがバルミューダで商品開発をしていた方がLiLzに入社頂くタイミングでオフィスにバルミューダのコーヒーメーカー、トースターなどを寄贈頂き、大いにSlack内が賑わいました。
今やオフィスには誰もが羨む素敵な福利厚生が揃っています(笑)

バルミューダ製品寄贈に喜ぶ社員達

トレイルマラソンの結果と考察

結果としては、全員無事に完走出来ました!
組長として同好会メンバー全員の完走を確認し、私は最後にゴールしました(笑)
来年は今年の自分のタイムを更新できるように頑張ります。

ランニング終わり癒しの時間

LiLzでは一緒に現場をラクにしていってくれる仲間を大募集中です。是非↓のリンクからご応募ください。
注意:同好会の参加は強制ではありません。


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